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STEINS;GATE(シュタゲ)のゲームの順番は?どれが面白い?

シュタインズゲート ゲーム 順番

この記事では、STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)ゲームシリーズの順番について書いています。

未来を変えたいと思ったことはありますか?

もしあなたがそんな思いを抱いたことがあるなら、『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)』の世界はきっと、心を揺さぶる体験になるはずです。

アニメでその魅力に触れた人も多いですが、シュタゲの真の魅力はゲームからこそ味わえます

ただし、シリーズ作品は複数あって、順番を間違えると感動が半減してしまうかも…。

「どれからプレイすればいいの?」

「Switchだけで楽しめる?」

そんな悩みを持っているあなたのために、今回はSTEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)ゲームシリーズの順番や、それぞれの特徴初めての人におすすめの作品まで、分かりやすく解説していきます。

さあ、運命を変える物語の扉を、一緒に開きましょう。

目次

STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)ゲームシリーズの順番は?

シュタインズゲート ゲーム 順番

『シュタインズ・ゲート』は「科学アドベンチャーシリーズ」の一部で、作品ごとに異なる世界線を描いています。

作品ごとに世界線や時間軸が異なるため、時系列順に並べることはできませんが、一作目を主軸にして、他作品は一作目のルート分岐と考えると、シリーズ全体が押さえやすいですよ。

スクロールできます
タイトル世界線備考
STEINS;GATE
(シュタインズ・ゲート)
(無印)
β→α→シュタインズゲート本編
STEINS;GATE
(シュタインズ・ゲート)
(エリート)
β→α→シュタインズゲート本編のフルアニメーションリメイク
STEINS;GATE
比翼恋理のだーりん
δ世界線恋愛寄りのIFストーリー
STEINS;GATE
変移空間のオクテット
8bit風のパロディ作品
STEINS;GATE
線形拘束のフェノグラム
ストーリーにより異なる複数エピソードが収録された短編集
STEINS;GATE 0(ゼロ)β世界線β世界線のその後
STEINS;GATE
ダイバージェンシズ アソート
【比翼】【線形】【0】のパッケージ作品

登場する世界線は以下の通り

  • α世界線:牧瀬紅莉栖は助かるが、まゆりが死ぬ運命から逃れられない世界線
  • β世界線:まゆりは助かるけど、紅莉栖が死ぬ運命になる世界線
  • δ世界線:平和な設定で、紅莉栖やまゆりが死なない世界線
  • シュタインズゲート:まゆりも紅莉栖も両方助かる、奇跡の世界線

STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)(無印)

対応プラットフォームPS3・PS Vita・PSP・Xbox 360
発売日
PS3/PS Vita/PSP/Xbox 360
2012年5月24日/
2013年3月14日/
2011年6月23日/
2009年10月15日

科学アドベンチャーシリーズの代表作『STEINS;GATE』!

プレイした当時、「えっ、こんなに完成度の高いノベルゲーがあるの!?」と衝撃を受けたのを今でも覚えています。

秋葉原を舞台に、厨二病全開の主人公・岡部倫太郎(鳳凰院凶真)が、偶然にも「過去にメールを送れる装置」を開発してしまったことから始まるSFタイムリープ物語。

序盤はちょっとゆるい日常シーンが多いんですが、中盤からの怒涛の展開がヤバすぎる…!

「まさか、こうなるなんて…」と驚愕しながら、寝る間も惜しんでプレイしました。

選択肢によってストーリーが変わり、トゥルーエンドへたどり着いたときの感動は言葉にできません。

シリーズの中心となる作品で、これをプレイせずに『シュタインズ・ゲート』は語れません!

■こんな人におすすめ

  • 「タイムリープもの」が好きな人
  • SF×サスペンスのストーリーに没入したい人

STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)(エリート)

STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)(エリート)
対応プラットフォームPS4・PS Vita・Switch
発売日
PS4・PS Vita・Switch
2018年9月20日

『エリート』版は『無印』版をアニメ映像を使ってリメイクしたフルアニメーションアドベンチャー!

操作性が向上し、よりスムーズなゲームプレイが楽しめます。

『無印』と内容は変わらないので、プラットフォームやアートスタイルの好みに合う方を選びましょう。

■こんな人におすすめ

  • アニメ『シュタインズ・ゲート』が好きな人
  • PS4やSwitchなど、最新プラットフォームでシュタゲを遊びたい人

STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん

STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん
対応プラットフォームPS3・PS Vita・PSP・Xbox 360
発売日
PS3/PS Vita/PSP/Xbox 360
2012年5月24日/
2013年3月14日/
2012年4月26日/
2011年6月16日

本編のシリアスなSFサスペンスとは打って変わって、これはシュタゲの“癒し系”スピンオフ!

もし「タイムリープに失敗しなかったら?」というIFの世界で、岡部たちラボメンの日常を描くラブコメADVになっています。

本編があまりにもハードすぎたので、プレイしたときは「ああ…こんな平和な世界線もあったんだね…(泣)」としみじみ。

各ヒロインごとに個別ルートがあって、紅莉栖・まゆり・フェイリス・ルカ子・鈴羽…と、みんな可愛すぎる!

「本編のシリアスな雰囲気が好き!」って人には物足りないかもしれませんが、ラボメンたちのゆる~い日常を見たい人には最高の一本!

■こんな人におすすめ

  • 『STEINS;GATE』のキャラが好きな人
  • SFよりもラブコメや日常系ADVを楽しみたい人

STEINS;GATE 変移空間のオクテット

対応プラットフォームPC(Windows)
発売日2011年10月28日

まさかの8bit化!?シュタゲがレトロゲーム風に!

『STEINS;GATE 変移空間のオクテット』、これはもうファンのためのネタゲーです(笑)

最初にプレイしたとき、まず衝撃を受けたのが「グラフィックがめちゃくちゃレトロ!」

まるで80年代のPCゲームのようなドット絵で、コマンド入力で進めるという異色のスタイル。

正直、シュタゲのストーリーを楽しむつもりでやると痛い目を見ます(笑)

でも、これがなぜかクセになる!

紅莉栖やダルとドット絵で会話するのは新鮮で、コマンド入力をミスると意味不明な行動をしてしまうのも笑えるポイント。

普通のシュタゲが好きな人にはちょっとハードルが高いかもしれませんが、レトロゲームが好きな人や、シュタゲをもっと深く楽しみたい人にはハマるかも!?

■こんな人におすすめ

  • レトロPCゲームの雰囲気を味わいたい人
  • 『STEINS;GATE』をより深く掘り下げたいコアなファン

STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム

STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム
対応プラットフォームPS3・PS Vita・Xbox 360
発売日
PS3/PS Vita/Xbox 360
2013年4月25日/
2013年11月28日/
2013年4月25日

『STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム』は、キャラクター視点のエピソードを描いた短編集的な作品。

『STEINS;GATE』本編は岡部の視点のみでしたが、この作品ではラボメン全員にスポットが当たります!

紅莉栖・まゆり・ダル・鈴羽・フェイリス…それぞれの視点で語られる、10本の短編ストーリー…

特に印象的だったのが、ダル視点の話。

普段はネタキャラのダルが、「こんなにカッコよかったのか…!」と感動する展開で、本気で泣きました。

『STEINS;GATE』をプレイした後に楽しむと、キャラの新たな一面が見えて、さらに作品への愛が深まりますよ!

■こんな人におすすめ

  • 『STEINS;GATE』本編のキャラをもっと深掘りしたい人
  • それぞれのラボメン視点で物語を楽しみたい人

STEINS;GATE 0(ゼロ)

STEINS;GATE 0(ゼロ)
対応プラットフォームPS3・PS4・PS Vita
発売日
PS3・PS4・PS Vita
2015年12月10日

『STEINS;GATE 0(ゼロ)』は、救われなかった世界“β世界線“の物語

正直、本編のハッピーエンドを見た後にこれをやると、「あああああ!!(泣)」となること必至。

紅莉栖を救えなかった後悔を抱えながら、主人公の岡部倫太郎は新たな陰謀に巻き込まれていく…。

新キャラの椎名かがりの存在も重要で、彼女が物語のカギを握っています。

本編が「王道タイムリープSF」なら、こっちは「絶望と再生の物語」。

とにかく、最後までプレイすれば絶対に感動するので、『STEINS;GATE』の世界をより深く楽しみたいなら、絶対にプレイしたい一本!

■こんな人におすすめ

  • 『STEINS;GATE』の別の可能性を知りたい人
  • シリアスで切ないストーリーが好きな人

STEINS;GATE ダイバージェンシズ アソート

STEINS;GATE ダイバージェンシズ アソート
対応プラットフォームSwitch
発売日2019年3月20日

『STEINS;GATE ダイバージェンシズ アソート』は、「シュタゲをSwitchで存分に遊びたい!」という方にピッタリな一本!

【比翼恋理のだーりん】【線形拘束のフェノグラム】【0】の三作がまとめて遊べるパッケージ作品です。

Switchは携帯モードにもなるので、ノベルゲームとの相性は良好!

寝る前の読書感覚でプレイするのもおすすめですよ。

■こんな人におすすめ

  • Switchで『STEINS;GATE』の世界に浸りたい人
  • 三作品がセットになったお得パックで遊びたい人

『シュタインズ・ゲート』を初めてやるならどれを買うべき?

シュタゲシリーズが気になるけど、「どれを買えばいいの?」と迷う人向けに、おすすめのタイトルをご紹介!

そのタイトルとはズバリ『STEINS;GATE エリート』!

シリーズの核となるストーリーがフルアニメーションで楽しめます。

「シュタゲのストーリーをスムーズに楽しみたい!」という人にピッタリです!

Switchで遊べて、携帯モードで手軽に楽しめる点もポイントですね。

『シュタインズ・ゲート エリート』と『無印』の違いは? どっちを買うべき?

「シュタゲを遊ぶなら、エリート版と無印版どちらがいいの?」という疑問、よく聞きますが、結論から言うと『エリート』版がおすすめ!

なぜかって、”初心者でも遊びやすい“んです。

両者の違いを比較すると、以下のとおり!

スクロールできます
エリート版無印版
映像アニメをそのまま使用静止画+テキスト
演出映画のようなシネマティック体験ノベルゲームらしい演出
選択肢の影響自動化でスムーズプレイヤーの介入度が高い
プレイ時間約30〜40時間約50〜70時間
こんな人におすすめ初心者向けノベルゲーム好き向け
結論
  • アニメのように楽しみたいなら『エリート』(初心者向け)
  • 原作の雰囲気を楽しみたいなら『無印』(ノベルゲーム好き向け)

どちらがよいかは人によりますが、初心者で、「初めてシュタゲをプレイするよ!」って言う人には『エリート』版がおすすめです。

まとめ

『シュタインズ・ゲート』は、時間を超えたSFストーリーが魅力の名作。

選択ひとつで世界線が揺れ動き、仲間の運命さえも変わる――そんな体験が、プレイヤーの心を強く掴んで離しません。

時系列や世界線に沿ってプレイすれば、作品同士のつながりや伏線の妙を余すことなく楽しめますよ。

初めての人ならSwitch版『STEINS;GATE エリート』から始めるのが断然おすすめ。

アニメとゲームのいいとこ取りで、まるで自分が物語の中にいるような感覚に浸れます。

さあ、あなたも“運命石の扉(シュタインズゲート)”へたどり着こう!

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