MENU
\ 最大10%ポイントアップ! /

ゲーミングPC向けUSBハブおすすめ6選!遅延無し・直挿しなど

ゲーミングpc usbハブ おすすめ

この記事では、ゲーミングPC向けUSBハブおすすめについて書いています。

より良い環境でゲームをプレイしようと思うと、どうしても様々なデバイスを使用することになりますよね。

そうやって新しいデバイスを購入していくと、USBポートの数が足りなくなった!という経験は誰しもが通る道です…。

そんな時に役立つのが、USBハブです。

USB ポートを増設・拡張することができるので、USBポートの数で悩んでいる人はぜひ試してみてください。

今回はゲーミングPC向けUSBハブおすすめ6選を紹介します!

目次

ゲーミングPC向けUSBハブの選び方

ゲーミングpc usbハブ

ゲーミングPC向けのUSBハブの選び方を解説していきます!

給電方式で選ぶ

USBハブの給電方式には、大きく分けて2種類の方式が存在します。

1つはACアダプターから電力供給が必要な「セルフパワー」、もう1つは接続する機器から直接電力を供給する「バスパワー」です。

それぞれメリットとデメリットがあるので、自分の環境に合った方を選びましょう!

スクロールできます
メリットデメリット
セルフパワー・消費電力の多いデバイスも使用可能・コンセントの近くでないと使用できない
バスパワー・ACアダプターが無い分コンパクト
・コンセントが無くても使用可能
・消費電力の少ないデバイスしか使用できない

接続端子の種類で選ぶ

USBハブの接続端子は、主にUSB Type-CUSB Type-A の2 種類があります。

USBハブを選ぶ際には、使用するデバイスとの接続端子を確認しましょう

Type-CMacBookやSurfaceシリーズなどに採用されている
Type-ASwitch・PS5・PS4など多くの機器に使用されている汎用性の高い端子形状

ポート数や配置で選ぶ

USBハブのポート数や配置の仕方は、それぞれモデルによって異なります。

一般的にはポート数4つのものが多いですが、配置のされ方などは様々なので、自分の環境に合った数と配置を選びましょう!

また注意点としては、バスパワー方式のUSBハブでポート数が多いものを使用する時は、各ポートで電力不足を起こしてうまく動作しない可能性もあるので気を付けてください!

転送速度で選ぶ

USBハブの転送速度は、それぞれのUSB規格によって異なります。

USBメモリや外付けハードディスクをUSBハブに接続する場合は、USB 3.0以上がおすすめです。

逆にキーボードやマウスといった周辺機器を使う場合は、USB2.0でも問題なく使用できます。

USBハブを使用するデバイスに、どれくらいの転送速度が必要なのかを確認してから選ぶようにしましょう!

ケーブルの有無で選ぶ

USBハブには、ケーブルをPCに接続するタイプ本体にUSBコネクタが直に搭載されているタイプがあります。

ケーブルタイプであれば、ある程度離れた位置に設置できるので、ゲーム機やテレビなどと接続したい場合に最適です。

逆に直挿しタイプであれば、ケーブルが無い分コンパクトなので、移動先などで邪魔にならないといったメリットもあります。

自分の環境に合ったUSBハブのタイプを選びましょう!

ゲーミングPC向けUSBハブおすすめ6選

ゲーミングpc usbハブ おすすめ

ここからは、ゲーミングPC向けのUSBハブのおすすめを6選紹介します!

様々なデバイスに対応『Anker PowerExpand 6-in-1』

給電方式バスパワー
接続端子Type-C
ポート数6
ポート規格USB 3.0

モバイルバッテリーで有名な中国企業であるAnkerのUSBハブです。

USBポートは、USB-Aポートが2つ、Power Delivery対応のType-Cポートが1つ、通常のType-Cポートが1つの合計4つを備えています。

さらに有線LANポートとHDMIポートも1つずつ搭載しており、これ1つで5種類の接続端子に対応しているのが最大の魅力と言えます!

様々なデバイスを使用している人には、特におすすめなUSBハブです。

高速転送に対応『バッファロー BSH4U505C1P』

給電方式バスパワー
接続端子Type-C
ポート数4
ポート規格USB 3.2 Gen2

PCの周辺機器メーカーとして知らない人はいない、バッファローのUSBハブです。

このモデルの最大の特徴は、最大10Gbpsの高速転送に対応している点です。

Type-AとType-Cのポートが2つずつ搭載されており、その全てのポート規格がUSB3.2なので、転送速度によって使い勝手が大きく変わる機器を接続するのに最適と言えます!

転送速度にこだわりたい人は購入してみてはいかがでしょうか。

スペースに困らないクリップ付き『サンワサプライ USBハブ 400-HUBC065NS』

給電方式バスパワー
接続端子Type-C
ポート数4
ポート規格USB 3.2 Gen1

便利なクリップが付いている、サンワサプライのUSBハブです。

本体にバネ式のクリップが搭載されており、デスクの天板やモニターの端などに挟んで取り付けられます。

省スペースで設置できるだけでなく、ケーブルが1.5mあるので昇格デスクでも使用できるのが嬉しいポイントですね。

デスクやモニター横に設置させたい人や、長いケーブルが必要な人はチェックしてみてはいかがでしょうか。

便利なマグネット付き『バッファロー BSH4U300U3』

給電方式バスパワー
接続端子Type-A
ポート数4
ポート規格USB3.1 Gen1

続いては、バッファローのType-AのUSBハブBSH4U300U3」。

このモデルはマグネット付きのため、金属部分に貼り付けて使用が可能です。

スチール製のデスクであれば側面に設置できるので、デスク周りをすっきりと整理できます!

バスパワー方式でデスク周りを綺麗に整頓しておきたい人にはベストバイの商品です。

持ち運びに便利なコンパクトさ『Anker 4-Port Ultra-Slim』

給電方式バスパワー
接続端子Type-A
ポート数4
ポート規格USB 3.0

その名の通り、非常にスリムなデザインのAnkerのUSBハブです。

このモデルは、10cm×3cm×1cmの超薄型小型のボディなのが最大の特徴と言えます。

デスク周りをすっきりとさせたい人や、USBハブを持ち運ぶ必要がある人などにはとても便利なサイズです。

また、1,000円以下というコスパの良さも魅力の1つ

コスパが良くてコンパクトなUSBハブが欲しい人は購入すべきUSBハブですね♪

定番のセルフパワー式『エレコム U3H-T719SBK』

給電方式セルフパワー
接続端子Type-A
ポート数7
ポート規格USB 3.1 Gen1

PC周辺機器でお馴染みのエレコムのUSBハブです。

セルフパワー式なので、プリンターやSSDなどの消費電力が大きい機器でも使用ができます。

ポート数も7とちょうど良い数で、配置も全て直列に並んだシンプルなものなので、誰にでもシンプルに使いやすいモデル!

初めてセルフパワー式を使用してみたいという人は購入してみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回はゲーミングPC向けのUSBハブについて、選び方やおすすめモデルなどを紹介してきました。

USBハブは、その用途や使用デバイスに対して、適切な特徴を持ったモデルを選ぶ必要があります。

注意しないといけない項目があるのに反して、知らないと選ぶこと自体が難しい機器でもあるので、本記事を参考にして購入を検討してみてください!

自分の環境に合ったUSBハブを選んで、快適なゲームライフを楽しみましょう!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次