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VALORANTで自分に合ったキャラの選び方!おすすめエージェントは?

VALORANT 自分に合ったキャラ

この記事では、VALORANTで自分に合ったキャラについて書いています。

「VALORANTを始めたけど、どのロールやキャラを使えばいいのかわからない・・・」

「自分のプレイスタイルに合ったキャラを選びたいけど、何が向いているのだろう?」

VALORANTを始めたばかりのころは、どのロールにどういった役割があるのか?自分はどのキャラを使うべきなのか?と、キャラ選択の時点で悩んでしまうこともしばしば。

今回はそんな方々に向けて、VALORANTで自分に合ったキャラ選び方を紹介していきます!

VALORANTで自分に合うキャラを選ぶためには?

VALORANT 自分に合ったキャラ

それでは早速、VALORANTで自分に合ったキャラについて紹介していきます。

VALORANTには4種類のロール【デュエリスト/コントローラー/センチネル/イニシエーター】20人以上のキャラ(以降はゲーム内の表現に合わせてエージェントと呼称)が存在します。

5人1チームのゲームである以上、チーム内での各ロールの役割は勝敗に大きな影響を与えることでしょう。

例えば、先陣を切っていくデュエリストが居なければ、戦闘の起点を作るのは難しいですよね。

そして先頭を行くデュエリストも、仲間の助けがなければ、ただ狙い撃ちにされて終わってしまいます。

自分に合ったエージェントを選ぶためにも、まずはそれぞれのロールの特徴と役割を知っていきましょう。

1.どんどん敵を倒していきたい人はデュエリスト

デュエリストの役割を一言でいえば、キルをとることです。

ひたすらファイトが好きな人や、高速アクションが好きな人、自らがチームを引っ張っていきたいという人にはおすすめ!

攻撃側ではサイト内へ最初にエントリーしてファーストキルを狙い、防衛側では敵の進行を抑えつつも、できるだけ死なずに味方に情報を引き継ぐのがお仕事です。

そのためにも、キルを取るために必要なスキルや、生き残るために必要なスキルを持っていることが特徴にあげられます。

他のロールに比べて、ゲームへの理解度が浅くても役割を果たしやすいため、最初はデュエリストから初めてこのゲームを知っていくのが良いですね。

そんな初心者の方にも特におすすめのエージェントが「ジェット」です。

移動アビリティを持っており、一人キルしてから戦線を離脱することが可能なので、ワンピックを取るためのリスクが低いです。

また数秒間だけ敵の視界を妨げるモクのアビリティもあるため、非常に生き残りやすいエージェントとなっています。

ウルトも超攻撃的で、ウルト自体が武器となるためクレジットの節約にもなり、そしてなにより、ジェットウルトでのACEは夢があります!

2.知略でチームに勝利をもたらしたい人はコントローラー

コントローラーの役割は複雑で、ゲームへの理解度も必要になる難しいロールです。

しかし、1チームに必ず一人は必要だと言われるほどに重要なロールであり、上手いコントローラーがいるだけで勝敗を大きく左右するほどにやりがいのあるロールでもあります!

攻撃側ではサイト内にエントリーする味方を敵の射線から守るためのモクを設置し、防衛側ではサイト内への敵の侵入をモクで妨害することが主なお仕事です。

モクを置くだけなんて退屈なロールなのでは?と思われがちですが、実はそんなことはないのです。

スパイク設置や解除の妨害にも使える優秀なアビリティを持っているキャラが多く、極めれば極めた分だけ敵の戦略を阻止できる知略に長けたロールです。

上記の理由でロール自体が少々初心者向きではないのですが、初心者の人が初めに扱うコントローラーとしては「ブリムストーン」がおすすめですね。

このエージェントはモクの設置方法が簡単で癖がなく、加えて事前に使用するアビリティばかりのため撃ち合いに集中することができます。

また、定点を覚えるだけでアビリティによる空爆ができたりと、味方への貢献度がかなり高く、ゲームへの理解を深めやすいエージェントでもあります。

3.最後まで生き残り、勝利をもぎ取りたい人はセンチネル

センチネルの役割はチームの背中を守ることです。

前線を走るのではなく味方の後方に位置するロールであり、そしてできるだけ長く生存することが大切になってくるロールでもあります。

攻撃側ではスパイクを設置してからが本領発揮であり、敵のフランクを防いだり解除阻止が得意です。

防衛側では敵の進行を阻止する要であり、味方の目の届かない場所の警戒と遅延が役割となります。

また、生存時間が長くなりやすいロールなのでIGL(司令塔)に向いており、チームメイトを活かして戦略を練りたい人にもおすすめなロールでもあります!

そんなセンチネルを初めてプレイする人におすすめのエージェントは「キルジョイ」です。

キルジョイの特徴として、基本的にアビリティを事前に設置する必要があるため少々マップに対する知識が必要になります。

しかし、扱い自体は非常に簡単かつ強力なので、プレイヤースキルに関係なくチームに大きく貢献することができます。

そしてなにより、キルジョイの強みはそのウルトにあります。

このウルト一つで盤面がひっくり返ってしまうと言っても過言ではなく、設置するだけでほぼ確実にエリアを確保できてしまうほどに強力なウルトなのです。

4.支援タイプが好きな人はイニシエーター

イニシエーターの役割はただ一つ、味方を支援することです。

攻撃側ではサイト内にエントリーする味方を支援するため、索敵系のアビリティで敵の位置を知らせることが可能です。

その他にも、フラッシュバンやスタングレネードでエントリーを補助したりなど、攻撃・防衛側問わず、撃ち合いの際に味方を有利な方向へ導くのが役割です。

戦略には不可欠であり、また戦況を覆す強力なウルトを持つエージェントが多いため、チームへ貢献することが好きな人にはおすすめなロールです!

そんなイニシエーターの中でも初心者に一押しなエージェントが「フェイド」です。

全てのアビリティとウルトが味方には作用しないため誤爆することがなく、操作自体も簡単なため、イニシエーターの入門には最適なエージェントです。

破壊可能な索敵アビリティもあるため、定点などを覚えて破壊されない工夫も必要です。

しかし、範囲索敵とクリアリング用の索敵アビリティの2種類があるため、チームへの貢献度がかなり高いのが特徴です。

また、ウルトは範囲内に居る敵の聴覚を奪うことができるため、音が重要なVALORANTではかなり強力であると言えます。

VALORANT初心者におすすめのエージェントは?

VALORANT 初心者 おすすめ エージェント

VALORANTの各ロールについて紹介してきましたが、みなさんは自分に合ったロールを見つけられましたか?

下記からは、「結局のところ自分にあったロールは何だろう?」と悩まれる方に向けて、初心者の方も安心して使用できるエージェントを紹介していきます。

迷った時はデュエリスト

初心者の方が最初に試すロールとしては、デュエリストが最適です。

キルを重ねることがお仕事なので、最初は他のことを気にせずに撃ち合いに集中して大丈夫です。

味方の支援を受けながら「あの時の味方のスキルはありがたいな」や「ここに味方のスキルがあると戦いやすいな」などと、戦いながら他のロールの役割を学ぶことができます。

そしてデュエリストの中でも初心者におすすめのエージェントが「ジェット」「レイナ」です。

ジェットは前述した通りに生き残るためのスキルが豊富なこと、そして最初から解放されているため、初心者の方が始めやすいエージェントでもあります。

そしてレイナは、「フィジカルには自信がある」という方におすすめなエージェントです。

レイナには、敵をキルすると「自己回復」または「一時的な無敵状態」になれるアビリティがあるので、最も継続して戦闘を行えるエージェントと言っても過言ではありません。

そして、フラッシュも味方に誤爆することがない仕様なため、初心者の方でも安心です。

最初のエージェント開放に悩んでいる方はジェットを、開放するエージェントにこだわりがない方にはレイナがおすすめです。

一番前に行くのはちょっとなぁという人はサポート系

初心者はデュエリストを使うのが良いというのはよく言われていますが、デュエリストのように敵をガンガンキルしていくのは苦手だと言う人も多いです。

そういった人は、味方をサポートすることが得意なエージェントを使用するのがおすすめです!

サポート系の中で一番初心者向けなのはセンチネルの「セージ」です。

自身にだけでなく、味方のプレイヤーにも有効な回復アビリティをもっているので、先頭を走るデュエリストをヒールすることで、継続して戦えるように支援できます。

また、センチネルらしく防衛に向いたアビリティである「氷の壁」を設置することもできます。

敵の進行を遅らせるだけでなく、スパイクの設置の際に敵からの射線を切ることにも使え、さらには足場としても使用できるため、研究のし甲斐のあるエージェントでもあります。

しかし、センチネルは味方が倒れていく中で、最後まで残って1対多数の戦闘になることもしばしば。

そういった場面が苦手な人は、イニシエーターの「フェイド」もおすすめです。

イニシエーターは、デュエリストの後ろについてサイト内に2番目くらいに突入することが多いので、自身が戦闘に立って行くことは少ないです。

そして、前述の通りにフェイドは簡単に扱えるアビリティが多いので、他のイニシエーターと比べてもかなり初心者向けと言えます。

どちらもチームに貢献しやすいエージェントなので、一番前に行くのは苦手だけど戦闘にはしっかりと貢献したいという人にはおすすめです!

VALORANTのキャラ診断をしてみるのも手

どのロールにもしっくりくるものが無い場合、VALORANTのキャラ診断ロール診断を試してみるのも手です。

私がやってみた中で、この診断はしっかりしているなと感じたものを紹介します。

VALORANTロール診断

10の問いに答えるだけの簡単な診断です。

私が実際によく使うロールはイニシエーターなのですが、この診断での結果もイニシエーターと出ました!

問いに対して適当に選択をすると、ちゃんとダメ出しの結果が出てくるので、しっかりと自身に向き合って選択していきましょう。

こういったものはあくまでも気休め程度のものなので、実際に100%あなたに向いているロールを示してくれるわけではありません。

しかし、あなたの悩みに対して「あと一押し」をしてくれるものでもあります。

自分に合ったロールを分かっている人も、再確認や、友達との話題作りなどにおすすめなので、ぜひ試してみてください。

まとめ

今回はVALORANTで自分に合ったエージェントを選ぶために、各ロールの特徴やそれぞれで初心者におすすめなエージェントを紹介してきました。

あなたは自分にあったエージェントを見つけられましたか?

自分のプレイスタイルに合ったエージェントを選択することは、ストレスなくゲームをプレイすることに繋がります。

ぜひ一押しのエージェントを見つけて勝利を増やし、さらに上を目指して楽しくVALORANTをプレイしていきましょう!